運営方針

介護施設での利用者の方々に常に「よりそえる」ような介護のプロフェッショナル人材を養成します。
学校の隣に、５０名収容の女子寮を完備し、学校での授業以外に寮ないでの日常生活をとおして日本の文化/慣習等を学ばせています。特に寮生活においては、時間を守る・整理整頓・挨拶の徹底を行っています。

YORISOI学校は、１内定者につき５０００円をYayasan Sinar Elimに寄付をさせていただいております。日本国内の介護人材不足およびインドネシアでの施設運営の一助を担うよう努力を続けたいと考えています。

意識の高い学生

９５％の学生が「一般社団法人しふく福祉人材協会」が実施するオンラインでの介護福祉士合格プログラムに自費（毎月２９８０円）で参加しています。介護福祉士に合格し、長期間、日本にて介護のプロとして活躍することを夢見る意識の高い学生です。

授業内容

日本語（Ｎ４～Ｎ２）／介護の日本語／特定技能評価試験対策／日本でのビジネスマナー／介護の現場等。
また、ベッド、車いす、バスタブを使った介護の実技訓練も行っています。

講師

日本で３年間技能実習生として介護に従事したスタッフや、日本語、介護の現場等ではオンラインで日本人の介護福祉士／日本語教師が担当しています。

YORISOI女子寮

寮生活をとおして日本文化/慣習等を学んでいます。

YORISOI　寮でのルール